顎関節症の症状と診断 | 顎関節症の症状と治療方法について

顎関節症の症状と治し方について考えてみよう

意外と多い潜在アゴトラブル人口

顎関節症の主な症状とは?

3通りの症状がある顎関節症。
一つ目はアゴの痛み。
何もしなくても痛む「顎関節痛」と、何か物を食べて噛んだときに痛む「咀嚼筋痛」があります。
この痛みによって口が開かない「開口障害」が二つ目の症状。
そして最後にアゴを動かしたり物を噛んだりするときにカクカクと音が出る「顎関節雑音」。この3つです。

痛みによって固いものを食べられなかったり、大きく口を広げられないことがストレスになったり、日常生活にも支障が出てきます。
また、この三大症状によってあらわれてくる副症状として「肩こり」「首こり」「頭痛」「手のしびれ」などがあります。
アゴの症状に自覚がそれほどなくても「肩こり」や「首こり」は身近に感じる方もおられるのではないでしょうか。顎関節症からきているものかもしれないですね。

顎関節症はどうやって診断されるの?

さて、では病院に行ったら一体何をもって「あなたは顎関節症ですよ」と診断されるのか。先ほど記した「アゴの痛み(顎関節痛、咀嚼筋痛)」、「口が思うように開かない(開口障害)」、「アゴを動かすと音が鳴る(顎関節雑音)」の3つの症状のうち、1つ以上が認められ、且つその症状を引き起こす原因がアゴ以外に見受けられないという判断をもって診断されます。いわゆる消去法なので、「アゴが原因だ!」ではなく「アゴが原因としか考えられない」と言えるまでそれ以外の原因を消去する目的で検査をします。生活習慣を含む問診、アゴの動きや筋力の検査はもちろんのこと、痛みには精神的な原因もありうるので心理テストを用いて検査することもあります。


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